悩んでいる親御さん必見!将来役に立つ習い事をピックアップ!

お家で学べる子どもの習い事

子どもの未来に繋がる・役立つ習い事は何?おすすめのおけいこ厳選

せっかくお金や時間をかけるなら、子どもの将来の役に立つ習い事をさせたいものです。今回は、子どもに習わせて損はないおすすめの習い事を6つご紹介します。そろばんや書道などの定番の習い事から、学力そのものの向上に繋がる習い事、学校ではなかなか体験できないことを学ばせるための習い事など、お子さんに合ったものを選びましょう。

子どもの将来に役に立つ習い事とは?

子ども時代の習い事が役に立ったと考える女性

お子さんに習い事をさせたいパパやママの中には、色んな口コミレビューサイトを見比べている方が多いかと思います。
どのサイトを見ていても「この習い事は絶対に役に立つ!」という謳い文句ばかりで、どれが本当に我が子のためになるのか悩んでしまった方も多いのではないでしょうか?

水泳が役立った子もいれば、習字がプラスになった子もいますし、その逆もあるかもしれません。
子どもが育ってみなければ、将来的に役に立ったかどうかは分からないのです。

こちらの記事では、どんな学校に進学するにしろ、どんな仕事に就くにしろ、役に立ってくれる可能性が高い汎用性のある習い事を中心に紹介しています。

そろばん

暗算力を鍛えるのに役に立つそろばんですが、他にもメリットがあることをご存じでしょうか?
実は「記憶力」も暗算力と同じくらい鍛えることができるのです!

そろばんでは、右脳を使う「珠算式暗算」を行います。
この右脳を使うことが重要で、珠算式暗算法自体が記憶力を保つトレーニングにもなると言われているのです。

「願いましては~」から始まる読上算も、聞き取る力を育むのに絶好のチャンスです!

書道

書道といえば、最大の利点は字が綺麗になることでしょう。
相手が男性であろうと女性であろうと、美しい字を書く人に対して好感を抱くという人は圧倒的に多いです。

しかし、習字が習い事としておすすめされている理由はそれだけではありません。

教室によっては、半紙と筆に向き合っている間は正座という教室もあります。
集中力や忍耐力を鍛えるだけでなく、マナーや礼儀も身につけることができるでしょう。
月謝が比較的安価なのも魅力的です!

中途半端に辞めてしまうと字は上達しないので、継続することの大切さも学べるでしょう。

英会話

2020年から小学校で英語教育が必修化されています。
他の子と英語教育の差をつけるためには、幼児のうちから基礎を固めておくことが大切です。

小さい頃から英語に耳が慣れている子どもは、発音やリスニングにおいて圧倒的に有利になります。
RとLの発音に苦しむ大人が多い中、小さい頃から英会話教室に通っていた人は発音に苦労しにくいと言われています。
また、外国人ともためらいなく接することができるようになる可能性もあります。

当サイトでもオンラインで学べる英会話スクールや教材を紹介していますので、よろしければご確認ください。

学習塾

「人間の脳は12歳までにほとんど完成する」と言われています。
小学校を卒業する前に、基礎学力だけはきちんと身につけておきたいですよね。

学習塾に通うことで、継続的に勉強し続ける力をつけることができます。
自分で学ぶということは生涯必要な能力です。

学習塾では、受験対策はもちろん、苦手科目の復習や基礎的な内容まで幅広く取り扱っています。
お子さんが将来苦労しないためにも、小学生の基礎は小学生のうちに習得しておきたいものです。

学力を身につけるための習い事に関しても、当サイトではオンラインで学べる家庭教師のサービスや、タブレットを活用した通信教育をご紹介しています。

ピアノ

「創造力が高まる習い事」でもメリットを紹介しましたが、ピアノを習う最大の利点は「感受性を豊かにしてくれる」ことです。
他にも、手先の器用さ・じっと我慢することの必要性など、小学校にあがる前にピアノを習っておいて損はないかもしれませんね。

音楽の道に進むつもりがなくても、ピアノは情操教育にとてもおすすめです。
楽器は自分が指を動かさなければ鳴ることはありません。
そういった意味では、自主性を育てることにも期待できるでしょう。

水泳

多くのスポーツ選手が、水泳を習っていた経験を持っています。
そう考えると、明確な意味で“将来役に立つ”習い事といえるでしょう。
水泳で培った運動の基礎は、様々なスポーツに活かすことができるのです!

体育の授業で苦労をさせないためにスイミングスクールに通わせるのも一つの手です。
他にも「病弱な子どもの心肺機能を鍛えるために水泳を習わせた」というパパ・ママもいらっしゃいます。

将来のために基礎の力をつけることは大切!

子どもの可能性を広げる習い事

当記事でご紹介した習い事は、習わせることで将来の選択肢を狭めるものではありません。
むしろ、子どもの可能性を広げるためにさせてあげるものです。
お子さんの性格や、ご家庭のお財布事情と相談しながらぜひ検討してみてください。

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