一週間をフルマネジメント

授業の時間、そして次の授業までの時間。これらの限られた時間をいかにうまく使うかで、学習の質が決まります。授業では、徹底的に本質を追求したわかりやすい指導を行います。計画では、オーダーメイドで正しく達成可能な学習計画を提供します。 そして毎週振り返りを行います。達成したいことや改善したいことを話しながら、先生と生徒が一緒に目標を設定します。 単に教えるだけではなく、計画や振り返りによって学習の習慣そのものを改善していきます。 ※そのため東大コネクトでは、講師のことをパーソナルコーチと呼んでいます。

パーソナルコーチ・保護者・コンシェルジュの連携

パーソナルコーチと生徒の閉じた関係は、生徒にとってベストではないと考えています。 東大コネクトでは、生徒の学習計画や指導内容を、保護者へ詳細にお伝えします。保護者から生徒への適切な声掛けが可能になります。 コンシェルジュサポートでは、良質な参考書の紹介から、コーチには言いづらいお願いまで、ありとあらゆる相談を承ります。 三者で協力し知恵を出し合うことで、より豊かな学習環境をつくり、生徒の学力向上を実現します。

やらされ学力ではなく、自学力を身に付ける

学問に励んでいる東大生から学べるものはたくさんあります。計画の立て方、世の中へのアンテナの貼り方、学習を継続するコツまで。東大生パーソナルコーチと密にコミュニケーションをすることで、これらを身に付けることが出来ます。 やがて等身大の知的好奇心を持ち、自分から学び始めることを実現します。

東大コネクトの3つのこだわり

  • 指導と計画/振返りで全面サポート
    ティーチングだけでは、その先進むべき道が見えません。コーチングだけでは、目の前の疑問が解決しません。 東大コネクトでは、指導と計画の双方が重要であるという気付きから、それを実践しています。パーソナルコーチに対しては定期的な研修を行い、指導力向上に努めています。 また、創業当初から社内の交流が盛んな東大コネクトでは、この他にも指導のノウハウが日々蓄積・共有・議論されており、アップデートされています。 最新の脳科学に基づき、学習指導、コーチィングを実施していきます。
  • 指導力と人間的魅力を兼ね備えた 現役東大生
    選抜しているのは、特にコミュニケーション能力に長けた東大生です。生徒の悩みに寄り添い、本質をわかりやすく伝え、生徒の力を褒めて伸ばします。今まさに大学で学問に励んでいる東大生は、ロールモデルとなり、学習のモチベーションに直結します。
  • 科学に基づいたコーチングの実践
    勉強のコーチングでは、まず生徒の学習状況や目標をヒアリングします。その上で、生徒の個性や能力に合わせた学習カリキュラムを作成します。カリキュラムには、勉強方法の指導や学習計画の立て方、勉強についてのメンタルサポートなどが含まれます。東大生コーチは、生徒の学習を定期的にチェックし、必要に応じてサポートを行います。 参考:宮脇大樹(2021)『「コーチング脳」のつくり方』 ぱる出版、 Theeboom, T., Beersma, B., & van Vianen, A. E. (2014). Does coaching work? A meta-analysis on the effects of coaching on individual level outcomes in an organizational context. Journal of Positive Psychology, 9(1), 1-18.
  • モチベーションが維持できない
    東大生コーチが、まず明確な目標を設定して、日々の勉強を促します。小さな成功体験を積み重ねることで自己効力感を育て、学習内容に興味を持たせるアプローチを取り入れます。生徒に定期的なポジティブなフィードバックを提供し、自主性を重視した自律的学習を促します。また、実用性を理解させる実例の提示や努力に対して、褒める事で、モチベーションの向上を図ります。 また、モチベーションを上げるには、「ロールモデル効果」が最も重要です。(※1)  年の近い、東大生講師が生徒さんのロールモデルとなり、モチベーションをあげます。  ※1有効なモチベーションマネジメントの方法=「あなたはどのような状況でモチベーションがあがりますか?」 L&M社モチベーション調査より(n=1,475)
  • 勉強してるのに成績が上がらない
    成績が伸び悩む生徒へのアプローチには、原因の特定が先決です。東大生コーチが、内容理解や適切な勉強方法、モチベーションの問題を見極めます。短期の明確な目標を設定し、問題中心の学習を導入することで、学習方法を最適化させます。生徒の小さな成功体験を通じて自信を育て、自己効力感を強化することが重要になります。時間管理のアドバイスと、質の良い休息や睡眠の必要性も強調していきます。そして、生徒の状況理解のため、親とのコミュニケーションを密に保っていきます。
  • 勉強の習慣が身につかない
    東大生コーチは生徒の学習習慣の形成をサポートするために、まず生徒と一緒に明確な短・中・長期の目標を設定し、学習の方向性とモチベーションを持続的に維持します。繰り返しの重要性を認識してもらうため、毎日決まった時間に勉強する習慣を生徒と共に構築し、学習を日常の一部として定着させます。また、長時間の勉強が効率の低下をもたらすことを踏まえ、25分の集中学習とその後の5分間の休憩を組み合わせる「ポモドーロ・テクニック」を推奨します。そして、学習の達成感を高めるために、カレンダーやチャートを使用して、生徒が自身の学習の進捗を確認できるようサポートするアプローチを採用しています。これらの方法を組み合わせることで、東大生コーチは生徒の学習習慣の確立と継続を効果的に促します。

実力派の講師陣

東大生塾講師1

大島先生

文学部美術史学専修4年
灘中学校、灘高校出身。受験生時代の得意科目は英語。「感動する学び」をモットーに、小学生から高校生まで幅広く授業を担当し、そのテンポよく進む指導ときめ細やかなサポートには定評があります。

takase

高瀬先生

農学部水圏生物科学専修4年
北海道帯広柏葉高校出身。得意科目は数学と物理。地方公立から現役合格を勝ち取った経験に基づいた、わかりやすく熱意のある授業を展開します。生徒に寄り添った指導が生徒自身のやる気を引き出します。

水島先生

教育学部比較教育社会学コース4年
県立横浜緑ヶ丘高校出身。得意科目は国語・英語。「分かる」〜「ちょっと挑戦」の生徒が1番面白く感じるレベルで授業を展開。勉強スケジュール管理・モチベーション管理までサポートします。

合格体験記

2023年 東京大学文科Ⅲ類 合格

福岡県:飯田晋太郎

コーチングで勝ち取った合格

私は、幼少の頃、沖縄県八重山郡の西表島で過ごしました。勉強は苦手なほうでしたが、中学生の頃、現役東大生からWEBでのオンライン双方向授業を受けた経験があり、東大生へのあこがれをいだきました。
 高校に入学してから、現役の東大生講師から、自分の学習状況や目標に合わせた個別の指導と勉強のコーチングを受けました。学習計画や学習方法のアドバイスや定期的な学習の振り返りのサポートをうけました。また長い受験時間の中、一人で解決できない問題や不安に対して適切なアドバイスとサポートを受けたことで、勉強のモチベーションを続ける事ができました。そこで学力の土台をしっかりと積み上げることができ、合格することができました。

2023年 早稲田大学理工学部 合格

沖縄県:譜久原 理樹人

徹底的なサポートを活用して合格

理工学部への合格は、現役の東大生講師からの個別指導と適切な勉強のコーチングを受けることができたことが大きいと思います。
自分の弱みや強みを分析し、学習計画の立て方のアドバイスなど、勉強のコーチング受けたことが学習効果に大きく寄与したと思います。
 また、自分の悩みや抱える課題について、その都度ミーティングによるアドバイスやフィードバックを受けることができ、自分の勉強方法や計画の見直しなど、効果的な学習方法を模索することができ、合格への大きな一歩になったと思います。
特に、理工学部は、試験範囲が広く難易度も高いので、演習や過去問に取り組む中、
Lineで24時間、何時でも質問等ができ、課題や疑問点に答える徹底的なサポートを受けることができたことも勉強の大きな自信となりました。

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